「AIのべりすとβ2.0」は、日本語で史上最大、総2テラバイト以上のコーパスからフルスクラッチで訓練した小説AIです。
「AIのべりすとβ2.0」は、人間とAIが共同して新しい物語の世界を創造していきます。すでに多くの人が、創作活動を行っていますが、AIのべりすと文学賞を通じて、クリエイターたちの活性化をはかっていきたいと思います。
最優秀作品賞 1名
ジャンルを問わず、もっとも優れた作品に贈られます。作品を書籍として発行いたします。
賞金 50万円
「AIのべりすと」プラチナ会員権12ヶ月分
純文学賞 1名
もっとも優れた純文学作品に贈られます。
賞金 10万円
「AIのべりすと」プラチナ会員権12ヶ月分
エンタメ/ライトノベル賞 1名
もっとも優れたエンタメ/ライトノベル作品に贈られます。
賞金 10万円
「AIのべりすと」プラチナ会員権12ヶ月分
AIショート賞 1名
もっとも優れたショート作品に贈られます。
賞金 10万円
「AIのべりすと」プラチナ会員権12ヶ月分
※いずれの賞も、該当作品が選出されない場合があります。
※各賞金の金額は消費税込みの金額です。別途源泉徴収税が徴収される場合があります。
【対象】
「AIのべりすとβ2.0」を活用した作品であれば誰でも応募できます。
オリジナリティあふれる作品をお待ちしております。
ただし、他の文芸賞に応募していない作品に限ります。
作者の精神性、メッセージ性が強く打ち出された純文学や、アクション、ファンタジー、SF、ホラー、ミステリー、コメディ、歴史・時代小説、エンタメ/ライトノベルなど、多様な小説作品。ジャンルは問いません。また、長編でも短編でも構いません。
「AIのべりすとβ2.0」を使って小説以外のジャンルのショート作品を生成することもできます。皆さんの創意工夫に富んだ作品をお待ちしています。
例:ショートショート、エッセイ、短歌・俳句、落語、シナリオ、ハウツー、クイズなど
【文字数】
[小説作品] 3万字~10万字程度
[ショート作品]1,200文字~1万字程度
※俳句は十句、短歌は十首以上
※作品の形式によっては文字数を問いません。
※あわせて「AIのべりすとβ2.0」をどのように利用したか「感想/コメント」(文字数不問)を書いてお送りください。
こちらも審査の対象とさせていただきます。
2024年12月1日(日)~2025年5月31日(土)
募集要項を確認の上、こちらの応募フォームから
作品を投稿してください。
事務局の一次審査を経て、審査員がそれぞれ1作を推薦します。
審査員の推薦が多かった作品に各賞を贈ります。
2025年11月1日(土)
当ホームページにて発表します。
審査委員長(敬称略)
審査委員(敬称略)
柳瀬博一
[東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授(メディア論)]
慶應義塾大学経済学部を卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP)に入社し「日経ビジネス」記者を経て単行本の編集に従事する。『小倉昌男 経営学』『日本美術応援団』『社長失格』『アー・ユー・ハッピー?』『流行人類学クロニクル』『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』などを担当。「日経ビジネスオンライン」立ち上げに参画、のちに同企画プロデューサー。TBSラジオ「柳瀬博一・Terminal(やなせひろいちターミナル)」のほかラジオNIKKEI、渋谷のラジオ「渋谷の柳瀬博一研究室」でパーソナリティとしても活動。 2018年3月に日経BPを退社し、同4月より東京工業大学教授に就任。2020年11月、編集者時代から20年以上あたためてきた論考をまとめた『国道16号線』を出版。NPO小網代野外活動調整会議理事。
池澤春菜
[声優]
声優、舞台女優、歌手、エッセイストとして活躍。第20代日本SF作家クラブ会長。小説家・詩人、翻訳家の池澤夏樹は父。小説家・詩人の福永武彦は祖父。キャリアカウンセラー、ギリシャ料理研究家の池澤ショーエンバウム直美は母。詩人の原條あき子は祖母。声優としての代表作に、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ(麻宮アテナ)、『とっとこハム太郎』(ロコちゃん)、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(星馬豪)、『ケロロ軍曹』(西澤桃華)、『マリア様がみてる』(島津由乃)、『ふたりはプリキュア』(ポルン)などがある。
KAHUA
[AIアート・ディレクター, アーティスト]
KAHUA VR LAB.主宰。神戸出身で芦屋在住のアーティストであり、生成AIやVR映像、ヴァーチャル空間での3Dお絵描きなど、最新技術を駆使したアート制作を専門としています。アーティスト育成とAI映画、MV制作、AIアイドルやAI音楽レーベル、キャラクター制作に注力。個人や企業向けにAIアート講座を提供し、デジタルトランスフォーメーションを支援。世代別の居場所づくりと教育にも注力。ビジョン「現代美術への挑戦を通じて、新たなアートシーンを切り開くことを目指します。創造力と技術力を融合し、新たな価値を創造し、世界に出ることを目指します」
ダ・ヴィンチ・恐山
[ライター]
作家・ライター。ダ・ヴィンチ・恐山名義でコンテンツ制作会社バーグハンバーグバーグのWebライティングや動画出演などを行う傍ら、品田遊名義では小説家として活動している。既刊書籍は短編集『止まりだしたら走らない』『名称未設定ファイル』のほか、哲学対話小説『ただしい人類滅亡計画』など。AIを活用したコンテンツ制作に興味があり、最近は「AIのべりすと」を利用して原稿を執筆することも多い。
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