アフターインターネット会議

アフターインターネット会議


新しい時代へ向けての、さまざまな動きや考え方の報告とトークセッションを行います。
第1回は「これからの出版メディア」です。
メディア業界(出版・放送・Webなど)のこれからに関心のある人は、ぜひ。
これからの企業の情報発信に関心にある人は、ぜひ。
情報化社会を個人として生きたい人は、ぜひ。
おいでください。



日 時 2006年8月31日 13時半から18時くらいまで。
場 所 桜神宮 (新玉川線・桜新町駅徒歩1分)
参加費 3000円
主催 デジタルメディア研究所(担当・亀田武嗣


▼内容
1.報告・展望
(1)参加型メディア(CGM)とは何か?(橘川幸夫・デメ研)
--インターネットが「ある」時代のメディア産業
         *「メタブログ」のデモストレーションを行います。
(2)フリーペーパーの進むべきルート(松島凡・日本出版販売)
--「不特定多数」から「特定多数」へのフリペ進化論
(3)企業のあり方の変化と、情報発信について(高橋朗・無敵
--「ホリスティック・コミュニケーション」という視点
(4)Web Scooter(照井俊光・ガオ
--日本語環境に合わせた独自のWebDTPシステムが完成!
(5)オンブック・スタイル(市川昌浩・オンブック
--小規模出版システム(SSK=Small scale publication)としてのオンブック
2.シンポジウム
*メディアはどう変わるか?
*発信者はどう変わるか?
*受信者はどう変わるか?
■なお当日は、ビッグイシュー、ポノポノコミュニケーションズ、ナナコーポーレーションなどの案内ブースが用意されています。



参加希望者は、デメ研(亀田武嗣 )まで、ご連絡をください。
その際に、「氏名」「会社名・業種名」「同行者がいる場合は本人以外の同行者の数」を
記入してください。詳細は、後日、ご連絡さしあげます。
なお、参加希望者が多数の場合は、お断りすることがございますので、お早めにご連絡いただけると助かります。


The after Internet conference
アフターインターネット会議
▼企画趣旨
近代社会は「インターネット的な情報環境・生産環境」を理想として望み、邁進し、実現しました。
私たちは近代社会が理想としたインフラの上で生活しています。
さて私たちは次の「理想」をデザインしなければなりません。
「アフターインターネット会議」は、インターネット環境を前提として、次の社会モデル・関係モデルを展望し、具体化するための会議です。
あらゆる領域、あらゆる年代の方々の参加を望みます。



■第2回は「教育」をテーマに計画しています。