所長:橘川幸夫

所長 橘川幸夫(きつかわ・ゆきお)

'50年2月4日、東京生まれ。'72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。'78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発する。'83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。'96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。'04年、小規模コンテンツ流通システムとしてのオンデマンド出版社「オンブック」を創業。'06年、文部科学省の「新教育システム開発プログラム」に「ODECO」が採択され、開発・運用。'07年、「教育CSR会議」を立ち上げて、企業・社会と公立学校をつなぐための回路作りを推進。'08年、「インターネット時代の新体詩運動」として「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数。

<著作>
『企画書』('80/宝島社)『メディアが何をしたか?』('84/ロッキングオン社)『ナゾのヘソ島』('88/アリス館)『一応族の反乱』('90/日本経済新聞社)『生意気の構造』('94/日本経済新聞社)『シフトマーケティング』('95/ビジネス社)『21世紀企画書』('00/晶文社)「インターネットは儲からない!」('01/日経BP社)『暇つぶしの時代』('03/平凡社)『やきそばパンの逆襲』('04/河出書房新社)『風のアジテーション』('04/角川書店)『自分探偵社』('04/オンブック)『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 』('08/バジリコ)ほか共著、編著多数 ほか共著、編著多数

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つながりっぱなし宣言
「PERIODICAL」システムを使った新発想メルマガ

毎日配信のピリオ「つながりっぱなし宣言」ですが、第一期の役割を終えたと判断して、中断させていただきました。これから、第二期のスタイルに向けて、検討を開始します。新しいスタイルが復活しましたら、現在の登録者の方には連絡させていただきます。よろしくお願い致します。(2008/8)

通常のメルマガは、申し込みをした人に最新号を一斉送信するわけですが、この「PERIODICAL」というシステムは、申し込みをした人に対して、最初の原稿から毎日1信ずつ配信していきます。申し込みをした人は、最初から読むことが出来ます。 「つながりっぱなし宣言」は、私のノートブックみたいなもので、このシステムで書いていったものを整理して単行本化しています。ゆっくりと、なおかつ日常的に、私の宣言をお楽しみください。
ピリオを開始したのは、2000年9月30日です。先に登録した人は、ずっと先を読んでいるわけですが、筆者の方で、途中で挿入したり書き直したり出来るシステムなので、先に読んでいる人は、あとから挿入したり加筆したものについては読むことは出来ません。なかなか味のあるメディアだと思います(笑) 基本的に料金はフリーですが、半年単位でカンパの要請があります。読まれてカンパしてもよいと思われた人のみで結構です。 ごゆっくりとお楽しみください。

「つながりっぱなし宣言」タイトル例
スリル,禁忌, 常態,夢の天才, 老人, 誓い, 師匠と友だち, テロル, 老化,いやな奴,やさしさ,課題, 電波, 異邦人,おいしい,欲望, 合気道, 健忘症,再会, 風, 姿, 鏡,凝視, 来訪者, 携帯アイデンティティ,意味, サブカル通, 学校の授業, 講演, 彗星, 気分転換, 委ねる,反応, 隠居, 2つの力

【感謝】「つながりっぱなし宣言」の運営協力カンパをいただいた方
2003年度 >>> ツチダワキト様・フジモトトモエ様・ササキチカコ様・ツダヒロシ様・マスムラフタバ様
2002年度 >>> ツチダワキト様・パンゲア様・アイカワアイ様・クメノブユキ様
【協力】このシステムは、デメ研グループの有限会社フレンドリーラボの後藤くんが開発しました。ご利用したい方は、こちらのサイトをご覧ください。