2008年02月17日
エリザベス/ゴールデン・エイジ ケイト・ブランシェットはすばらしいひさびさに映画を見た。日比谷スカラ座で「エリザベス ゴールデン・エイジ」。
ケイト・ブランシェットは申し分ない。撮影、美術はよい。演出、スペクタクルシーンもまずまず。しかし残念ながらウォルター・ローリー役のジェフリー・ラッシュがダメ。脚本も弱い。
1点=金返せ 2点=不満 3点=料金だけのことはある 4点=DVDを借りてまた見る 5点=感動した!
というスケールで3.5点。
ローリーは山師、海賊、冷酷な人殺しとロマンティックな恋人の両方の側面を表現しなければならないが、ジェフリー・ラッシュは頭の悪そうな粗野な田舎者にしかみえない。海賊といっても「宝島」の舵手イズレール・ハンズくらいがせいぜい。船長の柄ではない。ジョニー・デップが(目のくまどりだけは止めて)やったら、とあらぬことを考えてしまった。
脚本もアルマダとの戦いと女王とローリーの恋に話が分裂したまま、まとめきれていない。
英国史上最初にして最高のスパイマスター、ウォルシンガムの名前と役割を世間に広めた点は買える。
comment
2008年04月11日 20:52
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