デジタルメディア研究所研究員・東大法学部卒業後、都庁勤務などを経てIT関係のライター、翻訳者。著書に「データベース・電子図書館の検索・活用法」(東洋経済新報社・下中直人、市川昌弘と共著)、「 ソーシャル・ウェブ入門入門 Google, mixi, ブログ…新しいWeb世界の歩き方」(技術評論社)など。個人のブログはSocial Web Rambling

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2007年12月15日

「ほぼ日」手帳、使ってます

今年の夏、糸井重里さんと対談させていただいたご縁で、「ほぼ日」手帳をお歳暮にいただいた。

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背は無線綴でバインダの金具がないので束があるわりにかさばらず、しかもぴったり開ける。その他すべて細部までよく考えて丁寧に作りこまれている。安い商品ではないが、似たようなサイズのブランド品の手帳にくらべればコストパフォーマンスはいい。 包み紙から化粧箱まで一貫して「ほぼ日」テイストでデザインされていて、手帳という物体を買うだけでなく、「ほぼ日・糸井ワールド」への参加という気分も買える。ある意味、ディズニーランドと同じ「トータル・エマージョン」だ。

なんにしても、いつも使っているウェウストポーチになんとか収まる大きさなのがたいへん都合がよく、ありがたく使わせていただいている。

ありがとうございました。

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