デジタルメディア研究所研究員・東大法学部卒業後、都庁勤務などを経てIT関係のライター、翻訳者。著書に「データベース・電子図書館の検索・活用法」(東洋経済新報社・下中直人、市川昌弘と共著)、「 ソーシャル・ウェブ入門入門 Google, mixi, ブログ…新しいWeb世界の歩き方」(技術評論社)など。個人のブログはSocial Web Rambling

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2007年08月24日

mixi「祭り」で「nifty投票」のエンベッド

珍しいことでもないが、またmixiで不適切な行為を自慢した大学生が祭られている。恒例の「まとめサイト」も設置されているのだが、最近は「まとめサイト」にもよくできたテンプレがあって、それに沿って製作すれば誰にでも状況がよくわかるサイトが作れるようだ。しかも問題の学生が自慢した不適切行為のなかで「どれが最悪だと思うか?」というアンケート(nifty 投票)が設置されていて、エンベッドコードが配布されている。こういう使い方もあったか。ソーシャル化の進展にはこういったある意味、ダークサイドもついてくる。

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