橘川幸夫プロフィール(2005/11ver.)
■概略
橘川幸夫(キツカワユキオ)
1950年2月4日生(出身:東京都新宿区若葉)
国学院大学文学部中退
株式会社デジタルメディア研究所 代表取締役所長
メール:kit*demeken.co.jp(*を半角@に変更)
■主業務
●商品・事業開発に関するマーケティング調査、コンサルティング業務、事業設計
●執筆・講演・講師など。テーマは「世代論」「時代論」「メディア論」等
●メディア全般(雑誌、書籍、CD-ROM、放送、イベント、インターネット関連一切など)の開発・制作・運営業務
■業務の特徴
●オールド・メディアから電子メディアまでの開発と運営に対して、豊富な体験と実績及び関係者のネットワークを保有している。とりわけ、1970年より「メ ディアのインタラクティブ性」を一貫して追求。
●独自開発の「気分調査法」によるリサーチは、定量分析ではとらえきれない、市場の生の声をダイレクトに採集する手法である。
■著書
「企画書 1999年のためのコンセプトノート」(宝島社 / 1981)
「メディアが何をしたか?」(ロッキングオン社 / 1984)
「なぞのヘソ島」(アリス館 / 1988)*真崎・守の絵による、まんが絵本。
「一応族の反乱」(日本経済新聞社 / 1990)
「生意気の構造」(日本経済新聞社 / 1993)
「21世紀企画書」(晶文社 / 2000)
「インターネットは儲からない!」(日径BP社 / 2001)
「暇つぶしの時代」(平凡社 / 2003)
「やきそばパンの逆襲」(河出書房新社 / 2004)
「風のアジテーション」(角川書店 / 2004)
■共著
「商品全力疾走」(東洋経済新報社 / 1983)*子ども調査研究所との共著
「ホモ・メディエンス」(宣伝会議 / 1983)*宣伝会議編
「売る!」(アイペック / 1985)*砂川肇編
「生活大国宣言」(日本経済新聞社 / 1990)*電通総研編
「創業夢宿ライブ」(たま出版 / 1993)*山手國弘とのセッション
「マーケット大変貌」(ビジネス社 / 1994)*あさひ銀総研との共著
「生活気分白書94」(ビジネス社 / 1994)*あさひ銀総研との共著
「私が泣いた本」(ビジネス社 / 1995)
「知の技術」(大和書房 / 1996)
「生活情報論」(光生館 / 1997)*林雄二郎・山岡義典と共同監修 
■企画編著
別冊宝島「みんなのライフワークカタログ」(宝島社 / 1978)
「大学生ですよ」(ライオン社 / 1983)
別冊太陽「手帳の本」(平凡社 / 1985)
「現代気分の基礎知識」(三省堂 / 1990)
「データベース」(東洋経済新報社 / 1993)*グループ「DB研究会」編
「よいこの歌謡曲」(冬樹社 / 1994)*グループ「よいこの歌謡曲」編
「自遊席」(宝島社 / 1994)*グループ「おりじ」編
その他多数、企画出版
■講師等
●「コピーライター養成講座」「メディアワークショップ」等の講師歴任。
●「販売実務協会」「マーケティング研究協会」など企業セミナー講師の他、企業・団体・自治体などの講演会多数。
●NTT(情報通信総合研究所)の「パーティホン研究会」「テレカ研究会」「画像研究会」などのブレーンを勤める。
●民間放送連盟の審査員などを勤める。
●「国際価値会議」「エコロジー国際会議」などシンポジウムに参加多数。

> 講演・勉強会・番組出演 / 執筆